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エアロビクス・ダンス

 

ジャンピングジャック

 

 

 「ジャンピングジャック」は閉じた足をジャンプして左右に開き、再びジャンプをしてスタートした位置に戻す動作です。ハイインパクト系のステップで、初級のクラスではあまり出てこないかもしれませんが、中級くらいからシングルステップとして、またはコンビネーションの中でよく取り入れられます。
 以前は体を左右に45度くらい回転させながらジャンピングジャックを行ったこともありましたが、最近はあまりやらないのかな…。


手は腰に置いて
1
2
3
4

 

1
立ったスタートの状態
2
【1カウント目】重心を下に落としながら足を広げて一度フロアから離れた両足をかかとまでしっかりとつける。背筋はまっすぐに保ち、フロアに対して垂直。つま先は外側を向ける。足の開き方で運動強度の調整ができる。
3
広げた足を、膝のばねを使って伸びあがるようにして閉じてくる。
この時点では両足はフロアから浮いている。
4
【2カウント目】浮いた両足をフロアに着地しスタートの状態に戻る。
このとき、膝を曲げて衝撃を吸収し、また次のジャンピングジャックの準備に入る。シングルステップとして取り入れられる場合は、数回繰り返して行う。

 

  

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備考
 
Wアキレスさんの「ジャンピングジャック」の解説ページ