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スタジオエクササイズ - バレエ

 

足の形

 

 

 バレエの足の甲から先の形には以下の3通りの形があります。

 フレックス

 ・ドゥミ・ポアント

 ・ポアント

 

 

1
2
3

 

1

フレックス:足首が90°くらいに曲がった状態

2

ドゥミ・ポアント:足首は伸びているが、指が曲がっている状態

3

ポアント:足首、指ともに伸びている状態

かかとを自分の方へ引き寄せるときにはふくらはぎの下腿三頭筋が働き、指先を伸ばす(足底にアーチを作る)には短趾屈筋短母趾屈筋などの足底の筋肉群が働く。

(バレエ初心者はきれいにポアントができるようなクセをつけていかないとなりません。それにはこまめに練習しなければならないのですが、幸いなことにそんなに力まずにでも日常のちょっとした場面で可能です。テレビを見ているときに長座をしながら行うとか、湯船につかりながらとか…。しかし、最初は慣れないと、ふくらはぎの筋肉群がつりそうなったりします。

 

 

 

 

 

 【その他の投稿動画】

 ・トウシューズを履いて

 ・バレーシューズを履いて

 ・ビー玉を使ってアーチを作る練習

 

備考
 

さちおさんから掲示板への書き込みがありました。(2010.10.16)

pointe(ポワント):これは、「先端、先」という意味の名詞。この名詞を使って "sur les pointes" という副詞句がありますが、これは英語に直訳すると "on the points" ということですが、「つま先で立っている」という状態ですね。