筋トレ - バーベル・エクササイズ
シュラッグ |
| 背中の上部の筋肉（僧帽筋）を鍛えるエクササイズで、英語の「シュラッグ(shrug)」には「肩をすくめる」という意味があります。
筋持久力系のスタジオレッスンなどにも取り入れられる動作ですが、筋トレをメインに行っている人でも、「行う人」「行わない人」と2つに別れてしまう動作かもしれません。 動画では、通常の身体の前で行うものと、「ビハインドバック」ということで、バーベルを身体の後ろに持ってきて行うものの2種類を掲載しています。 |
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| 主に鍛える筋肉 | ・僧帽筋（上部、中部） | |
《フロアに立って》
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1 |
・オーバーグリップでバーベルを持ち、フロアに立つ。 ・背筋はまっすぐに伸ばし、グリップ幅は肩幅程度（目安）に開け、足幅は動作しやすい幅（腰幅前 後）に開く。 |
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2 |
・息を吐きながら、肩甲骨同士を中央に引き寄せるように持ち上げていく。 ・このとき、気持ち胸を張るような形にすると、より僧帽筋の上部に刺激を与えることができる。 ・目標回数：10回から15回を1セットとし、2セットから3セットが目標セット数 |
※ビハインドバック
備考 |
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