日記 - 3月

 

3月28日(金) 「き、き、き、筋量が…(その2)」

 

 筋トレの時間もプロテインも増やし、まあ、多ければいいというわけではないが「胸の筋肉はもう少しあった方が見栄えがいいかな〜」などと、この半年は自分なりに頑張ってきたわけである。そして、「見た目」も、これはかなり主観が入ってしまうが、胸や太ももあたりは少しは付いてきているような気がするわけだ。(本当は写真を撮るのが比較するうえでは一番なのだろうが、あまり自分の裸体を写真に収めるという習慣はない)

 そして、2ヶ月近く前に「少し身体を絞ろう!」と決め、まあ、目標の2`までは落ちていないが、それに近い数字にはなりある程度の結果が出てきたので、「この辺で1回、体組成測定をしておくか!」ということで、久し振りに会員になっているフィットネスクラブにある体組成測定機を利用する気になった。

 最後に測定したのは、はっきりとは覚えていないのだが、おそらく去年の6、7月辺りではないかと思っていた。記録用紙は捨ててはいないのでどこかにしまってあるはずである。まあ、計測するごとに前回の数値も記録されていて簡単に比較ができるようになっているので、とても探す気にはなれなかった。

 うる覚えではあるが、最後に計測した時もダイエット中で「何とか73`台まで落とせれば」と頑張ったが、74`を割るのは非常に難しく、74`前半だったと記憶している。そして、体脂肪は「10.2%」ぐらいではなかっただろうか…。

 まず、体重は、トレーニング前の風呂に入る前に丸裸の状態で毎日のように必ず測っている。その日は75`であった。前日に測った時よりもかなり増えていて、400g増であった。よって、前回の体脂肪の10.2%より上なのは確実であり、10%前半と言う数字はとても期待していなかった。

 見た目も、腹直筋から前鋸筋にかけての筋肉の起伏は、前回測った時ほどシャープにラインが出ていなかったので、それを考えても「前回よりは増えているだろうな〜」という思いは確実にあった。それでも、「まあ、何とか11%は切っているだろう」という感覚は持っていた。

 ただ、そう思いながらも、「筋量が増えていれば、前回よりも体重が重くても体脂肪は変わらないということもありうる」というかすかな期待を抱かないわけでもなかったが、やはり「見た目」で「10%前半」という数値はムリな気がしたわけである。

 

 ■ 昨日の体重 ■

 今度は微増である。まあ、仕方がないか…。