日記 - 6月

 

6月11日(水) 「まあ、どうでもよいことなのだが…」

 

■ 最近、日曜日には「ホムカミ」という番組を見ている。日本に住んでいる外国人の里帰りを手伝うという番組である。前回の番組では、日本で働くスリランカ人が、母国に帰って野球を広めていこうとストーリーだった。「野球」というスポーツがほとんど知られていないスリランカの中で、「野球が好きでうまくなりたい」と、決してその環境としてはいいとは言えない中で、日々練習に励んでいる少年たちの姿を見ると「頑張っているな!」という思いとともに「また、なんで野球になんか興味を持ったのだろう?」という疑問も湧いてくる。まあ、少なからずネットなどの影響もあるのかもしれない。

 そして、今回の主人公である日本で働いているスリランカ人(元、野球のスリランカ代表)と一緒に里帰りしたのが、ウド鈴木である。ときどきテレビで目にし、前々から多少疑問に思っていたのだが、今回改めて番組を見て感じたのが「あのキャラは地なのだろうか?それとも完全に作っているのだろうか?」ということである。まあ、大声を出して騒いだりするのは明らかにテレビ向けのパフォーマンス?だとは思うが、それ以外の部分が、全く素の本人とは違っていて作っているとしたらさすがである。本人から「僕も食べていかないといけないので…」と言われれば、「ごもっとも」と言うしかない。まあ、どうでも良いことなのだが…。

 

■ 昨日はベリーダンスの日である。レッスンは8時40分から始まるのだが、昨日は8時くらいには筋トレエリアにはいた。レッスンまで少しあったので、軽く筋トレを行った。そして、レッスン終了後も再び筋トレを行い、30分ほどゆっくりとではあるが走った。ベリーダンスはそれほど体力を使わないので、全体の運動量としてはかなり楽になる。