フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 7月

 

7月28日(月) 「身体を焼くぞ!(完)」

 

 「人目を気にしなくてもよい」と言ってもさすがにスッポンポンになるほど私は非常識ではない。自分の家の敷地内といってもさすがにそれはマズイわけだ。ただ、「身体を焼きたい!」と思う場合、「なるべくきれいに焼きたい」とほぼ100%の人が思うはずである。まだらに焼きたくないし、なるべく焼く部分を多くしたいわけだ。

 特に男性の場合、その障害になるのがパンツである。私の愛用はボクサーブリーフなので、そのままだとビキニのブリーフなどよりは焼けない部分が多くなってしまう。よって、いつもベンチの上に横になると、裾?などをめくって日光が当たる部分を増やしてやる。後ろから見ると、ほぼ「T-バック」状態となる。それでも多少の焼け残しはあるが、こればかりは仕方があるまい。

 さて、土曜日に今年初めての「焼き」を行った。最初から一気に焼いて赤くしてしまうのは避けたかったので両面で40分くらいで終わりにした。40分でも終わると汗びっしょりである。よって、日光浴後のシャワーは必須となる。

 最初は気が付かなかったのだが、シャワーを浴びた後に自分の身体を見てみると、胸からお腹にかけてがけっこう赤くなっているのである。しかも、ちょっとヒリヒリする。そして、腕を上げると、脇の下には焼けていない白いラインができている。足も、太ももの正面は焼けて赤くなっているが、内側と外側は焼けずに白いままである。

 初日から見事に失敗したようだ。それほど長い時間をかけたつもりはないが、日差しが強かったので見事に肌を赤くしてしまった。一番避けたかったことだ。一気に肌を焼いてしまうとすぐにむけてしまうので、見た目もよくないし、むけ始めてしまうと「このまま続けて焼いて大丈夫なのだろうか?」と思ってしまう。

 さて、どうしようか?このまま焼かずにそのままにして1度落ち着くのを待った方がよいのだろうか?それとも、この後、少しずつ焼いていけばむけることもなくムラなく焼けるようになるだろうか?ちょっと今年は難しそうだ!