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日記 -2015年- 1月

 

1月14日(水) 「忘れ物(その1)」

 

 昨日はいつもよりも少し早くフィットネスクラブにチェックイン、まずは風呂である。寒くなってきたので、この時期のエクササイズ前の風呂は格別である。3、4分、「極楽極楽」と思いながら湯船につかってから20秒ほどの水風呂で身体のほてりを取り、フィットネスウエアに着替える。

 ロッカーに入れてあるデイパックから「え〜と、ソックスでしょう。それから、パンツに…、あとはタンクトップを出して…」とその日に来るウエアを出していたのだが、タンクトップが見つからないのである。「あれっ、確か白いのを用意したはずだが…」とロッカーからデイパックを出して探したが、どうも家に忘れてきたようだ。タンスから出した記憶はあるので、その日着るものをまとめてデイパックに入れたときにどうやら入れ忘れたに違いない。

 今までも忘れ物はときどきあるので「非常に珍しい」ということではない。忘れ物のトップがドリンクかバスタオルで、年に2、3回はあるような気がする。ドリンクは例のオリジナルスポーツドリンクなわけだが、忘れてもエクササイズに大きな支障をきたすわけではない。

 エクササイズエリアには冷水器が2台ほどあるし、まあ、場合によっては自販機で購入すればよいわけda

。そして、タオルだが、これは「使わない」というわけにはなかなかいかない。おそらく、筋トレだけであればなくても大丈夫かもしれないが、スタジオレッスンやマシンを使った有酸素系の運動をする時にはなくては困ってしまう。よって、忘れたときはレンタルすることにしている。確か、100円くらいだったような気がするが、ちょっと記憶が定かでない。

 それで、こんなこと書くと「え〜、そんなことしているんですか!?」なんて軽蔑されるかもしれないのだが、タオルを忘れたのを気付くのはいつもエクササイズ前の風呂のときである。それも、すっかり服を脱いでから「あれっ、タオルが無い!」となる。レンタルをする場合は、まさかそのまま素っ裸でフロントまで行くわけにはいかないので、また服を着て小銭を用意していかなければならない。

 時間にある程度余裕がある場合は「面倒くさいな〜」などとブツブツ言いながら風呂には入らずに再び服を来て、フロントまで行ってレンタルするわけだが、「あっ、早くしないとレッスンに間に合わない!」という場合はとてもそのようなことをする気にはなれない。そういうときは…、え〜と、そういうときは…、いやっ、ちょっとこの後は想像にお任せすることにしようかな…。