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日記 - 2015年 - 10月

 

10月日(水) 「ちょっと調べてみた「ノーベル賞」(その1)」

 

 受賞者(prize winner)が出たということでここに来て、連日、ノーベル賞(Nobel prize)の話題で持ちきりなのだが、「自分は、はたしてノーベル賞に関してどれくらい知っているのだろう?」と考えたときに、以下くらいのことくらいでほとんど何も分かってはいない。

■ スウェーデン人のノーベルが設けた賞である ■

 確かダイナマイトを発明して巨万の富を築いた人だと記憶している。物理学(physics)や化学(cheistry)などのいくつかの分野で長年の功績を称えて年に1回授賞式をスウェーデンで行っている。確か、国王も参加しての晩餐会やダンスパーティーなどもあったように記憶しているが、ダンスパーティーの方は思い違いかもしれない。

 

■ 過去に何人か日本人が受賞している ■

 過去に何人日本人が受賞しているかは分からないのだが、去年は青色LEDの発明で3人の日本人が受賞しているはずである。ただ、名前は出てこない。あとは、記憶に鮮明に残っているのはIPS細胞の山中伸弥氏くらい。村上春樹氏は毎年のように?文学賞の候補に挙げられてはいるが、いまだ受賞なし。それと、確か「憲法第9条」もどうのこうのと言っていたような気がする。そうそう、日本人ではないが、マララさんは記憶に新しい。