フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 11月

 

11月10日(火) 「 最近の体調(その1) 」

 

 まあ、相変わらず順番にあっちこっち痛めているような気がするが…。

■ 右肘の痛み ■

 2週間くらい前からだと思うのだが、右肘(right elbow)に若干の痛みを感じる。「引く」動作は特に問題ないのだが、「押す」動作で肘を伸ばしきる少し手前で痛むのである。原因(cause)はよく分からないのだが、一つだけ「あれがマズかったのかな〜」というのがなくはない。

 普段、懸垂(chin-up / chinning exercises)を行うことは滅多にはないのだが、「ぶら下がる」だけなら1週間に1回くらいは行っている。(「ぶら下がる」だけのトレーニングは何て言うのだろうか?「ぶら下がり健康法」なんてことはないと思うけど…)

 「目的は?」と聞かれると、「え〜と、え〜と…」と答えに窮してしまうのだが、どうも「ぶら下がり健康法」そのもののような気がする。背骨の矯正にもなるだろうし、まあ、ぶら下がる時間にもよるが握力も鍛えることができるはずだ。

 私、自慢ではないが、握力(grip (strength))は「全くナシヨ!」男である。全然自信がない。よって、腕相撲などからっきダメでヒョロ男に敗けてしまうくらいである。まあ、腕相撲などもう何年もやっていないが…。何年か前に「どれくらいぶら下がって入れるだろう?」と思ってやってみたことがあるのだが1分も持たなかった。

 「1分じゃあ、情けないよな〜」と思い、それ以来、1週間に1、2回くらいだがぶら下がる癖をつけている。1週間に1、2回でも続けているとぶら下がっていられる時間は長くなるものである。日によって異なるが、最長1分40秒というのがあった。まさに「継続は力なり」である。