フィットネスの勧め 語句解説   ■お買い物はアマゾンで!■

日記 -2015年- 4月

 

4月5日(日) 「まあ、どうでもいい話?なのだろうが…(その1)」

 

 ときどき無造作に道端に自転車が駐輪されているのを見かけたりする。しかも、何週間も、ときには何ヶ月も同じ場所に駐輪されていることがある。どう見ても、定期的に乗って同じ場所に駐輪されているというよりは、駐輪したままだれも乗らず「放置」されているような感じだ。最近、私が会員になっているフィットネスクラブの近くにもそういう自転車を1台見かける。

 駐輪されている場所は車道で駅へ通じている道なのだが、道幅が狭く、どちらかと言うと裏道のような存在になっている。よって、バスは走ってはいないのだがタクシーはよく見かける。ただ、その道幅の狭さのため、タクシーでもすれ違うのがやっとで、もちろんそういう時はどちらか一方の車は目一杯道端に寄って停止していないととてもではないがすれ違うのは無理である。

 また、車道から1段高くなった歩行者専用の歩道はなく、一応、歩行者用に白いラインが引かれてはいるが、車がすれ違う時は通行人はその歩みを止めて車が通り過ぎるのを待っていなければならないことになる。