フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 10月

 

10月23日(土) 「 紫外線殺菌(完) 」

 

 昔からの傾向なのだが、部屋が汚くてもほとんど気にならないがどうもキッチンの汚れは気になって仕方がない。大学時代に、一人暮らしをしている友達の家に遊びに行っても、「お前の部屋、きたね〜な〜。ちょっと掃除してやるよ!」とは決してならなかったが、キッチンが汚れていたりするときは「一宿一飯の恩義だ!」とばかりに少しきれいにしてあげることはときどきあった。

 それは生まれたときから私のDNAにプログラミングされたものなのかどうかは分からないが、今でもそのような傾向は変わらない。もちろん自慢 (boast/pride) にはならないが、部屋を掃除することは滅多にないのだが、キッチンのシンクはけっこうこまめにきれいにしている。

 シンクの場合、汚れもそうなのだが、(germ)が繁殖した時のヌルヌルが気になって仕方がない。特に気温が高い夏場などは掃除をしても3日も経つとヌルヌルしてくる。仮住まい生活中のこの夏は、2階のミニキッチンのシンクは私しか使っていないく、「他人のものを借りている」という意識が働きこまめにきれいにしている。シンクの内側のステンレスの部分だけでなく、排水口(drain outlet)の金具やその下にある取り外しが可能な部分は全て取り外して使わなくなった歯ブラシなどを用いてきれいにしている。(取り外しができない部分もなるべくブラシなどはかけるようにしている)

 また、私の部屋のある2階は陽もよく当たるので、洗い物は日光に当ててなるべく紫外線殺菌(ultraviolet sterilization)をするようにしている。「日に当てて置けば少しは菌の発生も抑えられるだろう」などと思っているわけである。そして、「この夏はけっこう日光浴をしたので、身体の方もしばらくはカビなども生えてこないだろうな〜」などとバカなことを考えたりしているわけである。