フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 2月

 

2月10日(水) 「 て、て、て、テレビが…(その2)」

 

 さて、買い替えてしばらく快適に見ていたテレビなのだが、ここに来て調子が悪くなってきた。まず、先週あたりから録画機能(recording function)がいかれてしまった。一応、録画予約(recording reservation)は画面上できるのだが、全く録画されない。これはちょっと痛い!私がテレビで見る番組の7、8割は録画したものである。

 このことも以前の日記に記しているが、録画すれば目障り耳障りなコマーシャルは飛ばすことができるし、「1.3倍速」で再生すれば時短になる。(もちろんすべての録画したものを1.3倍速で見ているわけではない。報道番組などは時短で見ることが多いが、映画などは決してそのようなことはしない。)よって、何かと便利な録画機能なのだが、それがいかれてしまったのは致命傷(fatal wound)である。(すれに録画してあるものは今まで通り問題なく見れる)その他として「2画面表示」も全く機能しない。

 「さて、困ったぞ〜」と思っていると、よくよく考えてみたら亡き父親が見ていたテレビがあるのである。今回不調になったものと一緒に購入したもので、50インチを超えるプラズマテレビだ。録画機能もしっかりと付いている。

 父親が死んでからは誰も見ていないし「もう誰も見ないんじゃないかな…」と思っていたので、一時期は「ヤフオクにでも出すか!」とも考えたほどである。ただ、50インチ以上もあると梱包などとてもできそうにもないし、発送も厄介そうだったので断念した次第である。もう、1年半以上そのままにしているので、すっかりホコリをかぶったままになっていた。さっそくそれを父の部屋があった2階から降ろしてきた。