フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2016年 - 6月

 

6月30日(木) 「 ビール好きにはちょっと無理かも…(その1)」

 

 さて、問題です。

  「南アメリカにある国名をできるだけ挙げなさい」

 と言われて、どれだけ国名を挙げられるだろうか?良く知られている国としては、この夏のオリンピック開催国であるブラジルを筆頭に、アルゼンチン、チリ、ペルーなどの国名はだれでも思いつくはずである。ただ、コロンビア、エクアドル、パラグアイあたりになると「そう言えば聞いたことがあるな〜」となる人もいるだろうし、ガイアナ、スリナムなどに至っては「そんな国、あるの?」となる人も多いかもしれない。

 私?私はけっこう言えて「もしかしたら全部挙げられたか!?」と思って確認してみたが、英領の「フォークランド諸島」と「サウスジョージア・サウスサンドウィッチ諸島」に関しては「へ〜、そうなんだ!」という感じで全く思いつくことができなかった。(答えは「ウィキペディア」の「南アメリカの地域」を参照のこと)

 その南アメリカの国の一つにボリビアがある。まあ、広く名の知れている国ではないのだが、1度や2度はだれでもその国名は耳にしているはずである。首都はラパス、人口は990万弱なので、東京都の人口(約1,351万人)よりはかなり少ないことになる。先日、あるテレビ番組で、首都ラパスでの「珍しい光景」というのを紹介していた。