フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 2017年 - 7月

 

7月24日(月) 「 手縫い、Again!(その1) 」

 

 まあ、裁縫が趣味の人は布の状態から手縫いで服を仕立てたりするケースもあるのかもしれないが、おそらく稀な例だろう。つまり、通常、「手縫い (hand stitch) 」というと、服の綻び (torn seam) を修繕するときに用いるのが一番多いのではないだろうか、と勝手に思っている。

 この日記でも何回か書いているが、旧家屋のときにはときどき行っていた手縫いだが、仮住まい中、そして新居が出来上がってからもしばらく行っていなかった。しかし、最近、少しずつだが再開している。6月12日の日記でもエクササイズ用のシューズの綻びを修繕したことを書いている。

 その時は必要に迫られて行ったわけだが、ちょっとそれが契機となったのか「また、少しずつでも行っていくか!」ということになった。それで、まず手始めに屋内用のサンダルである。去年の秋口あたりの仮住まい中にダメになったのだが、「いつか直さないと…」ということで捨てずにとっておいた。

・真ん中あたりから上下の層が剥がれてしまい、パカパカとワニが口を開けたような状態になってしまったので、完全に剥がしてしまった。「ちょっと試しに…」とグルーガンを使って接着してみたが、まあ、持って3日ほどである。