フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 10月

 

10月10日(金) 「今週のエクササイズ」

 

 う〜む、今週は結局、下半身への高負荷は1回しか行うことができなかった。というのも、下半身への疲労が蓄積されていて、「何とかやらないと…」とは思ったのだが、とても2回目を行う気にはなれなかった。まあ、その代りにはならないのだが、毎週木曜日に受けている軽い負荷での筋持久力系のレッスンではいつもより重い負荷で行った次第である。

 いつもレッスン前には「今日はいつもよりも重くするぞっ!」と思うのだが、いざ行うとなると「やっぱりダルは…」となかなか実行できなかった。しかし、昨日は、「今週は下半身の高負荷が1回だけ」ということもあって何とかいつもよりは重い負荷で行うことができた。

 ただ、「いつもよりも重い負荷」といっても、バーの片側に2`のプレートを増やしただけである。つまり、これまで32`で下半身や胸などをやっていてあパートを36`にしただけなのだが、動作を行う回数が多いのでこれがなかなか辛い。

 まあ、スクワットやランジあたりは腰を落とす高さで負荷の調節はできるが、せっかく重くしても、その分だけ今までよりも腰を落とす高さがフロアから離れてしまってはウエイトを重くした意味がなくなってしまう。よって、今までと同じくらいまでなるべく腰がフロアに近くなるように動作をしたのだが、これが辛い辛い!最後の方は思わず声が出てしまった。

 それから、昨日は再びベンチプレスで95`を挙げられたので、「そろそろベンチは95`への移行期に来ているかな」などとも思っているわけである。そうすれば、「年内、97.5`を何回か挙げられるようにする」というのも見えてくる。