フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 10月

 

10月29日(水) 「どうも月・木に落ち着きそうだ…」

 

 

 一度は、「週に3日、下半身に重い負荷を与える習慣をつけたい」と決めたのだが、2週間ほど続け、「週に3日行う(=1日おきに行う)」ことの大変さを実感し、とても続けられそうにないことを悟ったわけである。

 だいたい、1日おきに下半身に重い負荷をかけると、とにかく疲れが取れない。それでなくても「最近、お疲れ気味」なのに、その上に下半身の疲れがプラスされると身体がダルくて仕方がない。よって、「無理は禁物、まあ、週2日でも続けられれば十分じゃない」ということに落ち着きそうである。(ちょっと、それさえも危ない感じはあるが…)それも、どうも月・木に落ち着きそうだ…。

 

土曜日  金曜日が完全休養日なので、「土曜日」は私にとってフィットネス週の初日である。本来なら、休養明けなので最も下半身に負荷を与えるには適している日なのだが、木曜日に負荷をかけると「中一日しかあいていないしな〜」ということで、今一つやる気が起きない。
日曜日  金・土と2日間開けるので、普通は「やるしかない!」となるはずなのだが、日曜日は45分のボクササイズから始め、最近はその後、20分ほどマシンで有酸素を行っているので、60分前後有酸素の後にはとても下半身に重い負荷をかける気にはなれない。
月曜日  さすがに「そろそろ行わないとまずいな」ということになり、月曜日はマシンが空いていれば下半身から始める。辛い自体重でのレッスンも、下半身をやってから行うことになる。これが逆で、レッスンを受けてからではとても下半身に負荷をかける気にはなれない。
火曜日  前日に行っているので、2日続けてスクワットやランジで下半身に重い負荷をかけることはあり得ない。ただし、マシンを用いて内転筋、ハムストリングスは行っているし、段差を利用してふくらはぎには負荷をかけているので全く下半身を行っていないわけではない。
水曜日  この日はステップのレッスンから始めるので、やはりレッスン後は「下半身はちょっとな〜」となりがちだが、頑張ればできないこともない。また、スクワットやランジを行わなくても、火曜日と同じようにマシンを用い下半身に負荷をかけることはある。
木曜日  フィットネス週、最終日である。月曜日に行っただけでこの日行わなければ下半身への重い負荷は「週1回」となってしまう。よって、「せめて週2日はやらないと」という気持ちが働いてランジから始めるが、マシンが使われていると「週1回」で終わってしまう可能性も十分にある。というのも、軽い負荷での筋持久力系のレッスンを受け、下半身にもけっこう負荷をかけるので、レッスン後に時間が取れないこともないが、その時は「頑張ろう!」などと言う気持ちは雲散霧消している。