フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 11月

 

11月6日(木) 「そろそろ限界のようだ」

 

 エクササイズ用のシューズがそろそろ限界のようだ。靴の裏にマジックで書いた購入日を見ると「2012/6/24」となっている。もう2年以上も前に購入したシューズとなる。ただ、記憶違いでなければ、購入してからしばらくは使用していなく、おそらく2012年の年末あたりから履き始めているはずだ。それでももう少しで2年近く履いていることになり、疲れてくるのも当然と言えば当然である。

 まず、靴底がかなり減ってきていて、レッスン中にグリップが効かず滑るようになってきた。以前のように頻繁にエアロのレッスンを受けていた時には、もうとっくに新しいものの履き替えているところだが、最近はエアロのレッスンはほとんど受けていないのでなんとかごまかしながらここまで持ちこたえることができたわけだ。(ステップのレッスンではフロアでの移動が少ないためそれほど不自由は感じない) 

 しかし、月曜などに受けている自体重での筋持久力系のレッスンでは、体重をかけながら前後に移動することもあり、特に片足だけでの移動の場合、靴底のグリップ力が不足すると転倒しケガをする原因にもなってしまい「そろそろ限界だな」というのはひしひしと感じている。

 また、見栄えてきにも、購入した時の「白さ」はすでに消え失せている。まあ、洗うのが、フィットネスクラブの年末年始の休みに合わせての年1回なので仕方がないことかもしれない。もちろん、屋内でしか使っていないし、毎日、使用後は自宅で日陰干しは必ず行っているのだが、汗などがつけば細菌も繁殖しどうしても汚れてくる。(特にメッシュの部分は目立つ)

 そろそろ新しいのにしなければならない。ネットで注文してもよいのだが、ここ数年はフィットネスクラブのショップで購入している。おそらく年末辺りにセールを行うと思うのでそれまでは今のシューズで我慢するとするか!