私の宇宙開発に関する考え方というのは独断と偏見に満ち満ちている。あまりにも満ち満ちているため、かなりあふれてきてしまっている。そして、さほど興味もないため、疑問に思ったことを自ら調べようなどと言う気持ちはほとんどないため間違った認識をしていることは十分に考えられる。
2003年5月9日、小惑星探査機である「はやぶさ」が打ち上げられた。そして、2005年の夏に小惑星である「イトカワ」に到着後、その表面の観測とサンプル採取を試み、2010年6月13日、60億`の長い旅を終え7年振りに地球に帰還した。世界で初めてサンプルターンに成功したことになる。
ニュースでも大々的に取り上げられたので、さほど宇宙開発に興味がない私でも、大気圏に突入しオレンジ色に燃え上っている映像は記憶に鮮明に残っている。(ただ、打ち上げやイトカワでのサンプル採取のことはほとんど記憶にない。「はやぶさ」の存在すら怪しいわけである)興行成績の方はよく分からないが映画化もされた。
そして、今回、再び小惑星からのサンプルターンを目指して、12月3日「はやぶさ2」が打ち上げられたわけである。前回の成功のこともあり、私のようなさほど宇宙に興味を持たないものでも、前回よりはかなり興味を示す人が多かったのではないだろうか。
■昨日のエクササイズは「今日はちょっと休んじゃおうかな〜」という気持ちになったが、「ベリーダンスもちょっとかったるな〜。まあ、適当に筋トレをしてジャグジーに浸かってもいいし…」ということで行くことは行った次第である。ベリーダンスはスタミナを求められるレッスンでは全くないのだが、スタジオに入れば45分間はどうしても拘束されるわけである。ダルいときはそれすら「かったるく」感じる。まあ、結果的にはレッスンは受けたのだが、レッスン後の有酸素はいつもの半分くらいで切り上げ、いつもより30分ほど早く帰宅した。う〜む、下半身の疲れが取れない。