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日記 - 12月

 

12月13日(土)「「それで?」を再び飛ばして「この痛みはいつもと違う!(完)」」

 

 私の場合の腰痛は、主に骨板に近い部分の右半分が痛むことがほとんどなのだが、昨日はいつもの痛みよりもこぶし一つ分上で、しかも両側がズキズキと痛むのである。腹筋台から立ち上がると、思わず「痛てててて〜」と声が出てしまうほどであった。

 何が原因なのか全く分からない。動作自体は週に1回は行っているものなで特別なものではない。負荷もいつもと同じ30`である。まあ、「前回の腰痛が収まったばかりなので、もう少し日にちをあけてからやっておいた方がよかったかな〜」という思いは少しはあったりしたわけだ。

 ダンベルを元あったラックに戻すときもしんどくて仕方がなかった。試しにスクワットの真似をして腰を落としてみようとしたが、痛みでとてもできそうにもなかった。よって、いつも木曜日に受けている軽いウエイトでの筋持久力系のスタジオレッスンはパスせざるをえなかった。

 それで帰宅の途につくのも何なので「軽く走っておしまいにするか!」とトレッドミルに移ったが、10分も走らないうちにギブアップ。仕方がないので、自転車に移って軽く20ほど漕いだが、胸元がちょこっと汗でにじんだほどで、「有酸素運動」には程遠かった。その後は、プールエリアのジャグジーでゆっくりした次第である。

 帰宅後も、座っているイスから起き上がるときが辛く、思わず腰をたたいてしまう。やれやれ、しばらくは不自由な状態がつづきそうである。これも例の「老い」のせいなのだろうか…。