断熱材（または緩衝材）として前々から気になっているものがある。それは「発泡スチロール」である。いわゆる、ごくありふれたもので、ちょっとしたサイズの家電などを購入すると、その段ボールの中には緩衝材として使われていることが多いし、それと全く同じものかどうかは分からないが、断熱材として家屋などに用いられているケースも珍しくないと思う。

　しかし、あの角角した形のままでは、まあ、薄いものであれば足の下に敷くくらいはできるのかもしれないが、私の部屋での断熱材としては応用が効かない。それがだ、小さな丸い粒状のものが販売されているのを発見してしまった。極小のものであれば、それこそ直径が1�oからある。

　「本来の目的」という言い方が正しいかどうかは分からないが、元々はクッションなどの「詰め物」として販売されているようである。それを、前々から「ジャケットに羽毛などの代わりに入れられないだろうか？」と考えていた。もちろん寝袋でも構わないわけである。発泡スチロールの球であれば少しくらい体重がかかっても大丈夫なような気がする。ポッカポッカなものができるに違いない。もちろん、製作にあたっては超えなければならないハードルはいくつかありそうだ。

　　　

 

■昨日は、フィットネスに行く直前に軽く頭痛がし「もしかしたらカゼを引いたか？」という感じがしないでもなかった。一瞬、「無理して行って、カゼをこじらせて寝込んでしまってもな〜」とも思ったが、「体調がすぐれないようであれば早めに切り上げればいいや！」となり、結局は出かけた次第である。

　筋トレを適当にしていると、毎週月曜日の例の辛いレッスンの時間が近づいてきた。もう、90%くらいは「ちょっと頭痛もするので、今日はパス！」くらいに考えていたのだが、「でも、先週も腰痛で受けていないしな〜」と少し「お悩みモード」に突入。少し悩んだ末に、結局は「今日は軽く流してやろう！」ということでスタジオ入りをした。結果的には、いつもの半分くらいのエネルギー消費量で軽く汗をかく程度で何とか終えることができた。現在は特に頭痛がすることもないようだ。めでたし、めでたし。