「発泡スチロールジャケット」の作製にあたって問題となりそうなのが
@「ジャケット本体」
裁縫など「そういえば大昔、小学校の宿題で雑巾を縫ったような気がしないでもないが…」という私にとってジャケット本体を1から縫って作ることなど不可能である。よって、既製品のダウンジャケットなりを利用しなければならない。まあ、現在、毎日のように部屋で着用しているダウンジャケットの他に何着かあるのでそれが使えるはずだ。
A「発泡スチロールの挿入方法」
発泡スチロールの球をどうやってジャケットの中に入れていくかと言うのが一番高いハードルだ。まさか、裏地を全て取ってしまうわけにもいくまい。そんなことをすれば元通りに戻せないのは見えている。よって、元々いくつかに区切られて羽毛がはいっているところに一つ一つ切れ目を入れて発泡スチロールを挿入して閉じていくしかあるまい。
また、発泡スチロールの球を直接入れられないこともないだろうが、かなり入れるには難儀しそうである。問題は「静電気」だ。発泡玉を販売しているサイトの「購入者の声」を読んでみると、「球が手にくっついて入れづらかったです」という感想文を見かけた。特に乾燥する冬場は厄介そうだ。対策としては、おそらくだが、水を霧吹きすれば解消できるとは思っている。
ただ、直接、ジャケットに入れたのでは、穴が開いたときにポロポロと出てきてしまうのは目に見えている。よって、ベストな方法は、お手玉のように小さな袋に小分けしておいてそれを入れていく方法だと思う。いや〜、非常に厄介そうである。
■昨日は祭日でフィットネスクラブの閉館時間は8時となる。もちろんスタジオレッスンも特別ので、通常、火曜日はベリーダンスを受けているのだが、昨日はベリーダンスのクラスはなく、一番最後のレッスンが毎週結曜日に受けている筋持久力系のスタジオレッスンであった。通常なら「身体が壊れちゃう!」ととても2日続けて受ける気にはなれないが、前日の同じレッスンはかなり手を抜いて受けていて体力的には多少余裕があり「どうしようかな〜」と一瞬迷ったが、開始時間が4時20分でちょっと早かったためパスした次第である。結局、家を出たのものんびりとしてしまい、1時間40分ほどしか身体を動かすことができなかった。筋トレも有酸素も全て中途半端に終わってしまった。まあ、多少は下半身に負荷をかけることはできたが…。