日記 - 2月

 

2月15日(土) 「やはり日記に書いたのが悪かったようだ…」

 

 やはり日記に書いたのが悪かったようだ。東京はまたまた大雪で、新聞などには「記録的大雪」の見出しが見られる。

 昨夜は寝床に入るころから、屋根からの落雪の音でなかなか寝付くことができなかった。今朝は今朝で、雨戸に雪がバシバシあたる音が聞こえたので、誰か家族のものが雪かきでもしているのかなと思い、眠い目をこすりながら外に出てみると誰も見当たらない。どうも屋根から落ちてきた雪がはねて雨戸に当たっていたようだ。

 まだ6時半を少し回ったところで外も薄暗かったが「いっちょうやったるか!」ということで、合羽を上下着て長靴を履いて外に出た。ゼーゼー言いながら1時間半ほど汗を流し、そこそこ家の周りの雪はサイドに寄せられたので作業を終えた次第である。

 しかし、どうでもよいが、前回の雪がまだ大量に残っている中での雪かきなので、もう玄関の横の塀は雪で覆われていてほとんど見えない。丁度影になるところなので、当分の間は溶けることはないだろう。

 去年、雪かきの次の日、水道のメーターの検針があったのだが、まったく水道のメーターのことは頭になくその上に雪を積もらせたままにしてしまい迷惑をかけてしまった。今年は学習をし、メーターの上の雪は見やすいようにどけておいたのだが、今回の雪ですっかり埋もれてしまった。今朝は、とてもではないがそのことまで気を使う余裕など全くなかった。また、しばらくしたら雪をどかさないといけない。もう3回目はないことを願うばかりである。

 

 ■ 昨日の体重 ■

 昨日は完全休養日のため計測せず。