それで、やはり「YHOO!JAPAN特集 」に、2013年度のカーリングの世界ランキングが以下のように掲載されていた。(サイトの方には「2013年12月」という日付になっているので、年度を通してということでよいと思うのだが…)
1 |
スウェーデン |
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6 |
デンマーク |
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2 |
カナダ |
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7 |
米国 |
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3 |
英国 |
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8 |
ロシア |
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4 |
スイス |
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9 |
日本 |
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5 |
中国 |
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10 |
韓国 |
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上記の順位表でいくと、日本は9位ということになる。それで言うと、今回のオリンピックでは「なんだ、けっこう頑張ったんじゃないか!」と言えると思う。また、最下位の米国は「1勝8敗」で、日本にだけ勝てたことなる。
そういう意味では「米国にさえ敗けていなければ…」ということになり、私も最初はそう思わなくはなかったのだが、米国に敗けたことで「なにくそっ!」と奮起して、ランキング的には上位のスイスや中国に勝てたかもしれないのでこればかりは結果だけで論ずることはできない。
日本におけるカーリングの歴史はそれほど長くないはずである。ウィキペディアによると、1998年の長野オリンピックで男子チームが出場したのが初めてで、2006年のトリノオリンピックで女子チームが7位入賞を果たして一気に注目されることとなった。
注目されることで「私もやってみよう」と興味を持つ人も増え、選手の層も厚くなり少しずつ強くなっていくに違いない。今後が楽しみである。しかし、どうでもよいが、女子の試合を見ていて「カーリング娘はウォウ、ウォウ、ウォウ、ウォウ♪世界もうらやむ、イェイ、イェイ、イェイ、イェイ♪」なんて口ずさんでいるのは私ぐらいだろうな…。
■ 昨日の体重 ■
いや〜、昨日は休んでしまった。まあ、こういう日も数か月に一度はある。人生は長い!