これまでにも何回かエクササイズ時のシューズのことはこの日記で書いていると思うのだが、私にとってエクササイズ用のシューズは必需品である。「私にとって」と書いたが、家で自由気ままに身体を動かすのであれば別だが、通常、運動するときはシューズを履くのがほとんどだと思う。
特に、フィットネスクラブでは、フリースペースで自由にストレッチでもするのであれば裸足でも構わないであろうが、マシンを用いて有酸素運動や筋トレをしたり、スタジオでレッスンを受けるときはシューズの着用が求められる。(ヨガやベリーダンスのように、中には裸足で行うものもあるが…)
そして、この場合の「必需品」というのは、シューズであれば何でもいいというわけではなく、ある程度のこだわりを持っていることを意味する。以前にも日記で書いているので、その「こだわり」に関しては詳しくはここでは書かないが、簡単に言うと「色」と「フィット感」になる。
また、買換えも定期的に行っていて、だいたい1年半くらいごとにここ数年は同じシューズを購入している。筋トレだけであればシューズの底が減ることはそれほどないのだろうが、激しい動きのあるスタジオレッスンやトレッドミルで走っているので、底が減ってくるとケガの原因にもなりかねず、どうしても新しいものに履き替えなければならない。
それに対して、普段履くシューズにはほとんどこだわりはない。多少こだわっている部分があるとすれば「色」で、「真っ白だと汚れが目立つ」くらいのものである。それで、現在、毎日のように履いているスニーカーなのだが、「あれっ、いつから履いているだろうか?」と思い出してみたが全く見当がつかない。その前に履いていた靴も、どのようなものを履いていたのかも全く浮かんでこない。もう、10年以上は同じものを履き続けているような気がするわけである。
■ 昨日の体重 ■
昨日は完全休養日なので体重は測っていないのだが、少し食べ過ぎたような気がする。どうも、ノーエクササイズデーは気が緩んでしまう。日ごろ控えていた「甘いもの」も、「休みの日くらいはいいよな〜」と、欲望を抑えることはできなくなる。
私の場合、甘いもの単体で食べることはほとんどなく、必ずと言っていいほどコーヒーを伴う。逆に言うと、コーヒーを飲んでいると甘いものが食べたくなるのである。「コーヒー+甘いもの」、つまり「にがみ」と「甘み」の相反するものが脳を交互に刺激し、まあ、やってみたことはないが、マリファナのように「多幸感」を与えてくれるわけだ。