日記 - 3月

 

3月20日(木) 「この時期のお楽しみ」

 

 う〜む、どうも新しいシリーズは企画倒れになりそうな気がしてきた。ということで三度横に置いておくことにしてべつの話題を…。ここのところ、食べ物について書く機会が多いような気がしてはいるが、また一つ食べ物の話題を取り上げてみたいと思う。

 もう何年くらい続けているのか定かでなく、おそらく5、6年くらいは続けていると思うのだが、毎年、2月の中旬あたりになると高知から文旦を取り寄せて、この時期のお楽しみとなっている。これがまた、甘すぎず、酸っぱすぎずと絶妙な味で、食後に毎回のように食べている。1回で1個を食べてしまうことも多々あり、自制しなければいくつでもいけそうだが、決して安価なものでもないので「もうこの辺でやめておかないと…」といつも自分で抑えているわけである。

 いつも1回にミカン箱で2箱注文しているが、早いと2週間くらいでなくなることもあり、再度送ってもらうのことになる。だいたい1シーズンで3回くらいは送ってもらっていると思う。

 ただ、最後に送ってもらうものの中には水分量が少なくなっていてパサパサしているものもあり、そういうものを口に入れると「今シーズンももう終わりだな…」という感じになってくる。現在食べているものはみずみずしくとても美味しいが、今シーズンもあと1回くらいかな…。

 

 ■ 昨日の体重 ■

 しかしな〜、昨日、いつもよりも2時間遅く起きたことは日記で書いているのだが、朝食はいつもと同じものを食べた。食べ終わり、すぐに昼になったが、さすがにお腹は空いていない。よって、昼もいつもよりも2時間近く遅らせ、2時半くらいに済ませた。

 いつものお昼は、例の野菜の煮込みを食べた後に軽くパンか白米を食べる。例えばパンであれば、1枚をトーストし、目玉焼きを1つ、それにウィンナーであれば2本くらいを焼いて食べる程度である。

 しかし、昨日はいつもよりもそれほど空腹感を感じていなかったので野菜の煮込みだけで済ませ、デザートとして文旦を半分ほど食べた。夕方には、「午後のおやじティーセット」で空腹を満たしただけで甘いものもそれほど欲しいとは思わなかった。トイレでは、出すものもしっかりと出した。

 よって、「今日はいくらなんでも体重は落ちているはずだ!」という確信みたいなものがあった。「いや〜、あんまり減っていてもあとは戻すだけだからな〜」と考えていたくらいである。しかし、実際に体重を測るとかなり増えている。全くわけワカメの味噌汁である!