日記 - 4月

 

4月16日(水) 「(続)右肩が…(その1)」

 

 やはり右肩の調子がずっとよくなく、運動はもちろんだが、普段の生活にも支障をきたしている。ジャケットを着たりデイパックを背負うときは、通常、左腕から通して右腕を通している。その場合、最初の左腕は体の前で手先から袖に入れることになる。それに対して、右腕を通すときは肩を後ろに回転させて、身体よりも後ろで腕を袖に通すことになる。

 しかし、右肩を痛めているため、この右肩を外旋させるという動作が辛くて仕方がない。よって、最近は右腕から袖に通している次第である。もちろん、寝る時なども右肩を下にすることは痛くてできない。最悪期の左肩の状態に近づきつつあるような気がする。

 左肩のことは日記でも何回か記しているが、最悪期は脱しているものの全く不自由なく使えているわけではない。こちらも外旋させ過ぎると痛みを感じるし、可動域も痛みがなかった時と比べると制限がある。そして、この左肩の痛みでベンチプレスなども何年もまともにできなかったが、去年くらいから痛みも徐々に和らぎコンスタントにできるようになり、上げられる重さもわずかではあるが増えてきているので、「続けているので少しはその結果が出ているな」とある程度の満足感は得ていたわけである。しかし、ここに来て右肩の痛みである。