日記 - 4月

 

4月27日(日) 「コンテスト概要(その2)」

 

 さて、審査内容を少しずつ確認していきたいと思う。

 個人的には、「健康美」で想像するのは

 ・無駄な脂肪のないある程度鍛えたメリハリのある身体

  ⇒「鍛える」と言うことに関してはそこそこ労力を費やしているので、「まあ、ある程度のメリハリ

   はあるのでは…」とは思っているが、脂肪に関しては、一般的にはそれほどある方ではないのかも

   しれないが、出場するときにはまだまだ減らしていかないといけない。というのも、過去のコンテ

   ストの出場した人の写真を見ると、みんな「これはどう見ても1桁だよな〜」という人ばかりなの

   である。腹筋なんかボコボコだ。よって、コンテスト前は絞っていくつもりではいるが、ダイエッ

   トも長期に及ぶのは辛いので、「短期集中」での勝負の予定でいる。

 ・小麦色の肌

  ⇒ボディビルのコンテストではないので、あそこまで異様に黒くする必要はないと思うが、やはり白

   い肌は、今一つ「健康的」という印象は与えない。よって、コンテスト前には肌を焼きたいと思っ

   ている。もちろん日焼けマシンを用いるというのは全く選択肢にはない。自然光が一番である。去

   年もけっこう焼いているので、晴れてくれさえすれば問題ない。さあ、今年も焼くぞ!

 ・スベスベした肌

  ⇒自分で書いておきながら「?」なのだが、これも過去のコンテストの写真を見ると、みなさん、肌

   がツルツルで(若いからかな〜)ムダ毛を処理しているようなのである。これは「ちょっと厄介だ

   な〜」という感じが大いにするわけである。ときどき、フィットネスクラブのお風呂で足の毛を剃

   っている人を見かけたりし、本人はどう思っているのかは分からないが、ヒゲでさえ「あ〜、面倒

   くさくいな〜」と思いながら剃っている私にとって、水着を着て露出する部分の肌の毛の処理をす

   ると言う行為は、想像などできないわけである。さて、どうしようかな〜。

 ・白い歯

  ⇒はやりニコッと笑ったときに歯が白くてきれいなのはコンテストにかかわらず好印象を与える。私

   の場合、黄ばみなどはそれほどないとは思うが、以前の日記にも書いているように少し前歯がすり

   減っているのである。お金をかければ「審美」ということでもっと見栄えの良いものにできなくも

   ないのであろうが、現状維持で臨むことにする。近くで見られなければ大丈夫だろう…。

 

 今日は最高の天気で、絶好の行楽日和である。4月に入りスタジオプログラムも変更になり、前々から受けていた日曜日のボクササイズがなくなり、受けられるレッスンが見当たらなくなってしまった。たまには、新宿あたりで汗を流してこようかな〜。