昨日も、銀行や市役所に行ってきた。
■後期高齢者医療保険■
私自身、ほとんど「後期高齢者医療保険」の制度に関して知識がなく、何となく「お年寄りが加入する医療保険」くらいのイメージしかない。そこで少し調べてみた。ウィキペディアによると…。
ただし、65歳から75歳(前期高齢者)であっても障害認定を受けたものはその対象となる。
負担は1割が原則だが、一定以上の所得者(市町村民税課税所得(課税標準額)が145万円以上)は3割負担となる。
後期高齢者医療制度の成立までの経緯
以下が後期高齢者医療制度の成立しただいたいの経緯となる。
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名 称 |
施 行 |
概 要 |
1 |
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1973年 |
老人医療は全額公費負担 ⇒ つまり本人は無料
その結果、病院のサロン化や過剰診療などの問題が起き、プラスして高齢化の進展し
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2 |
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1982年 |
無料 ⇒ 自己負担
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3 |
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2008年 |
後期高齢者医療制度の成立 |
つまり、簡単に言うとお年寄りが増えてきて「お医者にかかってもタダですよ」と言うのが辛くなってきたので、「本人にも少し払わせるべきだ」となってきたわけである。まあ、ここでこの医療制度についてどうのこうの論ずるつもりはない。
父親の保険証を市役所の窓口に返却しに行ったわけだが、市のほうから「葬祭費用の補助」ということで5万円が支給されることになる。これがけっこう大きい。
月曜日は2週間ぶりにマシンで少し重い負荷のランジを行ったら辛くて仕方がなかった。その後、スタジオのレッスンでも自重ではあるがランジができてたりしたので「明日の筋肉痛は避けられないな」と思っていると、案の定、殿筋がひどい筋肉痛となった。やっぱり、2週間空けるとダメなんだよな…。