フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 6月

 

6月2日(月) 「葬儀費用(その6)」

 

 それで葬儀全体にかかった費用だが、以下のように大きく2つに分けられる。

 それぞれを見ていくと…。

 私は、今回喪主を務め初めて知ったことに意外なものがあった。それは、今回利用した火葬場(祖母や祖父の時も利用していると思う)が私営によるものであるということだ。私は、てっきり火葬場と言うものは全てが公のものかとばかり思っていた。まさか、会社が火葬場を運営しているなどとは夢にも思わなかった。だから釜のランクがあったのかもしれない…。(葬儀会社の人に言わせると、公営の火葬場は規模が小さく、時間なども融通が利かないようである)

 それで、葬儀会社の担当の人から小袋を手渡されて「霊柩車の運転手や火葬場での釜の係や案内係に「心付け」を用意してほしい」と言われた。そういう慣習があるのであれば、それを「絶対ですか?」などと聞くつもりはなく、Yes-manの返事としては「はい、わかりました!」以外にないわけである。そして、その額も袋の裏に記され、しっかりと金額通り入っているかどうかもチェックされる。下が5,000円、上が15,000円(おそらく数人用)で、合計で35,000円となった。

 以上のものも含めると、葬儀会社に支払った合計は、もちろん積立金も含めてだが2,034,721円である。

 神父様を中心とした教会の方々(6名前後)には、通夜、告別式と2日間続けてお世話になってしまった。教会には毎年会費を収めてはいたが、私の記憶が間違っていない限り、父はほとんど教会には通っていなかったと思う。(私は、自分の意思とは関係なく、幼児の頃洗礼を受けてはいるが信仰心は全くない。)よって、神父様も、父に関しては、「全く見覚えのない人」だったかもしれない。それでも快く引き受けていただいたことに関しては「感謝」以外の何物でもない。

 教会側にしても、「しょっちゅうあること」とまではいかないにしても年に何回かはあるのだろう、しっかりとそういう時のために体制が整えられていて、中心となってくれる人がいていろいろと準備をしてくれる。そのお礼の方も金額をしっかりと提示されるので、慣れていないものとしては「いくらくらい用意したらよいのだろう?」と悩む必要もなかった。神父様への「御礼」として10万、教会への「献金」として10万、合計20万円を支払った。

 

■・いや〜、昨日は暑かった!まあ、フィットネスクラブに行く以外は家にいたが…。

・ここ3日ほどオリジナルスポーツドリンクパウダーを切らしてしまって、フィットネスにはオリジナルティーを持って行っている。いつもフィットネスから帰宅すると、オリジナルティーを飲みながら夕食を取るのだが、ここ3日ほどはエクササイズ時にも飲んでいるので、帰宅するとどうしても違う飲み物が欲しくなる。昨日も、帰宅前にスーパーにより「いつものオールフリーはどこだっけ?」と探していると、オールフリーの横にサッポロの「プレミアム」というノンアルコールビールが置いてあった。通常なら、今までの経験から「ちょっと試しに飲んでみようかな…」とはならないのだが、缶には「150ml増量」とある。つまり、350mlが500mlとなり110円ほどであった。よって「ダメ元で…」ということで1缶買ったのだが、これがけっこう飲めるのである。「増量キャンペーンが続くうちはこれでもいいかな…」などと思っているわけである。