日記 - 7月

 

7月17日(木) 「定期健診(その1)」

 

 昨日は9ヶ月ぶりに歯医者に行ってきた。前の日記でも書いていると思うが、私が、ここ7,8年ほど通っている歯医者は、最後の治療が終わってから6ヶ月ほどすると「定期健診のお知らせ」ということでハガキでお知らせが届く。最後に送られてきたときは、ちょうど父親の死亡と重なって忙しく、行くことができなかったのだが、しばらくそのままにしておくと「最後に治療をしてから9ヶ月が過ぎました」と再びハガキが届いたので、少し重くなっていた腰を上げた次第である。

 それにタイミング的にはちょうど良かったのかもしれない。先週になるが、食事をしているときにガリッと何か硬いものをかんだので確認してみると、小さな白い石のようなものであった。すぐに「歯だな」ということが分かった。痛みはないのだが、歯の一部が欠けてしまえば再生されることはなく、悪くなる一方である。早めに治療しておくに越したことがない。