炎天下の中をそんなに長い時間ではないが自転車に乗る機会が何回かあったので、どうしても腕だけが焼けてしまう。しかも片側だけである。T-シャツを着ている分にはそれほどでもないが、トレーニングでタンクトップに着替えると、焼けているところとそうでないところの差がはっきりとしてしまうので、あまり「みっともいい」ものではない。 その解消の意味も少しはあるのだが、何と言ってもコンテストに向けてこの夏は身体をしっかりと焼いておかなくてはならない。
先週あたり晴れている日は何日かあったのだが、けっこう雲も多く、今一つ「焼くぞ!」という気持ちにはなれなかった。しかし、昨日は日光もほとんど雲に遮られることなく降り注いでいたので、早速、「焼き」にかかったわけである。
場所は、以前の日記で書いているかは定かでないのだが、「自宅」である。「えっ、そんなに広い庭があるのですか?」と聞かれてしまうと、頭をポリポリとかいてうつむき加減になってしまうのだが、要するに、最低限自分の身体が横になるだけの幅があれば事足りるわけである。私の家の南側には幅が40〜50pほどの、とても「庭」とは呼ぶことのできない空間がある。
そして、何ともラッキーなことに、家の南側は畑になっているので太陽光を遮るものは一切ない。前の民家まで200m以上はある。つまり、人目を気にすることもほとんどないわけである。だから「いい天気だな〜。焼きたい!」と思ったら、1分もかからずにパンツ1枚になって身体を横にして日光を浴びることができるわけだ。