フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 7月

 

7月29日(火) 「漁港の香り(その1)」

 

 買い物、フィットネスなど、外出するときは常に持ち歩いているデイパックだが、「いつごろから使っているだろうか?」と考えたとき、少し記憶も曖昧だが「もしかしたら高校の終わりくらいからかな〜」という思いはある。少なくても大学生の時には通学で使っていた。

 それまでも小さな「リュックサック」はあったのだが、それはピクニック用以外の何物でもなく、とても通常持ち歩くような代物ではなかったし、ポケットの数も少なかったので筆記用具や財布などの小物を入れるにはお世辞にも便利なものではなかった。よって、日常生活で利用しようなどという発想はなかった。

 それが、おそらくアメリカからだと思うが、少ししゃれて小物などを入れるのに便利なポケットの付いているデイパックが入ってきて、「山ではなく日常の生活で用いる」というライフスタイルが提案され、「爆発的な」とは言わないが若者の間でけっこう流行ったのである。

 もちろん、私も乗った者の一人であった。背負って教科書などを入れて持ち運ぶには非常に便利であった。場合によっては、手で提げることもできる。ペンなどの筆記用具が必要な時も、外側のポケットを開ければ簡単に取り出すことができる。よって使い慣れてくるともう手放すことはできなくなっていた。もちろん、ちょっとしたアウトドアに持っていくことも可能である。まあ、もともとはそのためのものなのだろうから当然と言えば当然であるが…。

 

■う〜む、今日はちょっと膝に来ている。昨日は、いやいや、昨日も「身体がダルくてやりたくないな〜」と思いながらスクワットで重めの負荷をかけ、自体重による筋持久力系レッスンで締めくくったのだが、けっこうレッスン中も下半身に負荷を与えたため、今日はもろその影響が膝にでている。

 レッスンで特に辛かったのが片足スクワットである。めったにやる種目ではないが、まあ、みんなでやるからできるのであってとても一人で行おうとは思わない。