フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 7月

 

7月30日(水) 「漁港の香り(その2)」

 

 初めて使っているものから現在用いているもので何個目になるのだろうか?もう人生の半分以上はデイパックとともにする生活を続けているが、けっこう耐久性があるので、1つ購入すると6、7年は使っているような気がする。さすがに10年までは持たない。丈夫なナイロンの布を用いているとは言っても、よくぶつけるところはすり減ってくるし、場合によってはチャックがダメになってしまうこともある。多少のほころびは修繕ができるが、さすがにジッパーがダメになってしまうとお手上げである。新しいのを購入するしかない。

 最近は、いわゆる日々口にする食料品の買い物を除いて、フィットネスに向かう途中にあるホームセンター以外でお店に行って購入するという行為はすっかり少なくなってしまった。もっぱらネットでの通販である。これほど楽なものはないのだが、さすがにデイパックだけは手に取ってポケットなどの数やその位置を確かめたいので、ネットを利用する気にはなれない。よって、新しいものを購入するときは、品揃えも豊富な登山用品を販売している店に出かける次第だ。

 今まで使っていたものが気に入っていれば全く同じものでも構わないのだが、前回購入したのが6、7年前になるので、さすがにほとんどの場合はモデルチェンジをしていて同じものを探すのは難しい。よって、お店に展示してある全てのものを手に取り入念に品定めをし、気に入ったものを購入する。さすがに、ベストと思えるものがなくても、「よしっ、他の店へ…」と言う気にはとてもならないので、そのお店で一番使いやすそうなものを選ぶ。値段も、大きさが同じであれば似たり寄ったりである。

 

■昨日は、この夏2回目の日光浴をした。一応、前回の反省も踏まえ、両面合わせて30分ほどだ。しかも、単純にうつ伏せと仰向けではなく、いろいろと角度を変えた次第だ。1回目の焼けムラも解消され、2回目でもけっこう良い色になってきた。あと4、5回も焼けば「健康的な小麦色の肌」ゲットである。

 でもね〜、さすがに中年オヤジだからと言って顔は焼きませんよ。シミになるのは嫌ですから。それに、普段、自転車にのっているだけでもけっこう紫外線は浴びていると思われる。よって、日光浴ではいつも手ぬぐい(色の濃いもの)を4つ折りにして顔に乗せているのだが、なんか心なしか色が黒くなっている気がしないでもない…。手ぬぐいではいくら厚みがあっても効果がないのだろうか…。