日記 - 7月

 

7月6日(日) 「日々雑感」

 

■ いつまでたっても… ■

 あそこまで行くと「怒り」とか「あきれ」を通り越して面白くて仕方がなかった。1日にしてその名を全国にとどろかしてしまった野々村議員である。政治の世界にいるよりはお笑いの方に行った方が絶対にあっている。

 しかし、どうでもよいが、不正が疑われている不自然に多い出張、その費用の請求に当たって、私の勘違いでなければ、一切領収書が添付されていなかったようである。「そんなことあり得るのだろうか?」と思わざるを得ない。

 昨今、大学生だってそのようなことは分かるはずである。1、2回くらいなら「あっ、もらい忘れた!」で済むかもしれないが、そのようなことが何十回も続けて起こるのは明らかにチェック機能が働いていなかったことになる。彼のことよりもそちらの方が大問題だ。徹底的に無駄を排除していかないと、いつまでたっても現在抱えている莫大な借金を減らすことができない。私たちは変わらなければならない。

 

■ 毎日のように… ■

 近頃、毎日のように「違法薬物」とか「脱法ドラッグ」などの言葉を耳にする。ごく普通の人が、その使用で逮捕されている。先日も、高校生が大麻を吸引したということで逮捕された。どこか遠いところで起きている出来事にように思っていたが、まさに身近な出来事になってしまった。「日本も欧米並みになってしまうのだろうか?」と、その将来を案じているところである。何とかしないと…。

 

■ 引きずっています ■

 昨夜は、就寝してから咳が出てしばらく寝付くことができなかった。どうやら、まだカゼを引きずっているようだ。朝、起きてからはそれほどでもないが、のどの調子は依然よくない。あ〜あ、健康な人が本当に羨ましい。