昨日、起床してからもノドの調子の悪さが続いていたが、「今日は休んだ方がよさそうだ」と言うほどでもなかったので運動には出かけた次第である。
まあ、そういうときはどうしてものんびりしてしまう。家を出る時間が来ても「今日はそんなに慌てなくても…」となってしまうし、トレーニング自体も「今日はそんなに頑張らなくても…」となる。ただでさえ最近は手抜き勝ちのトレーニングが「手抜King」になってしまうわけだが、「続けることに意義があるのだ!」などと分けの分からないことを考えたりするわけである。
そんな中でも、下半身に多少重い負荷をかけられたのはプチ満足である。マシンが空いていれば一番に行うつもりでいたが、先に使用している人がいたので「今日はそんなに無理しなくても…」モードに一気に突入した。
ほかのマシンを使って適当に筋トレをし、「あと25分ほどで有酸素の方に移動しないと…」と思っていると、マシンが空いたのが確認できた。最初は、ちょっと迷ったが「体調がすぐれなくても、ほんのちょっとでもいいからやるクセをつけていかないと…」と思い、ウエストにまくベルトを手にした次第である。回数は相変わらず少なかったが、「95を数回でも構わないので…」と消極的な気持ちで始めたが、130までは増やせたのでまあまあな気がする。まあ、これからもこういうことの繰り返しなんだろうな〜、きっと。