フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 8月

 

8月1日(金) 「アームカール(その1)」

 

 今週もフィットネスは6日間通えたし、下半身にもそこそこ負荷はかけられたのでまあまあのエクササイズ週であった。ここに来て気が付くと、右肩の痛みもかなり治まってきているので、今まで左手はプリーチャーベンチを用い、右手は同じように行うと肩に痛みが出たために立った状態で行っていたアームカールを「そろそろ大丈夫かな…」と、プリーチャーベンチを使って行ってみると痛みは出なかったのだがすっかり回数ができなくなっていた。

 痛みを気にすることなく両手ともプリーチャーベンチを使ってアームカールを行っていた時は、もともと利き腕が右のためか、右手の方が同じウエイトを用いても回数が多かった。右を10回とすると、左手は8回ほどであった。「なるべく左右のバランスを崩さないようにしておこう」と、左手で行う回数を増やしたりしてみたが、長年かけて少しずつ崩していった左右のバランスはそう簡単に整うものではない。

 右足もそうなのだが、両足でスクワットなどをする場合は分からないが、マシンなどで片足ずつ行うと左右差が出てくる。腕と同じく右利きなので右の方が強い。最初は、「何とか解消ができないかな」と少し努力もしたが、最近は「いいや、いいや、別に…」状態で、つくづく年を取ったなと実感している次第である。

 

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