フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 8月

 

8月10日(日) 「大雨です」

 

 今日は大雨だ。最近まとまった雨が降っていなかったし、フィットネス以外で外出するつもりはないのでいいっちゃいいのだが、あまり降り続くといろいろと問題も出てきそうだ。それに、四国などでは実際に避難勧告?が出ているところもあるようので、「自分のところは大丈夫だから」というわけにもいくまい。

 私の住まいは、いわゆる関東平野で、平坦なところにありいくら大雨が降っても土砂崩れなどの心配はない。そして、「川」と呼べるような水の流れも近くにはない。おそらく、昔、農業用に用いられたと思われる小さな用水路はあるが、どこかに水門みたいなものがありそこで水量の調節がされていて、常に水の流れがあるわけではない。よって、大雨で用水路の水があふれ出てくるような心配もないはずだ。つまり、いくら雨が激しく降っても「避難指示」が出るような場所ではない。そういう意味では多少安心しているわけである。

 ときどき、テレビのニュースなどで避難場所の様子が映されたりする。まあ、非難をしているのだから当たり前と言えば当たり前なのだが、決して居心地の良さそうな場所ではなさそうだ。好き勝手な振る舞いはもちろん許されず、他の人に迷惑をかけないようになるべく静かにしていなければならないはずだ。

 今は禁酒をしているので大丈夫だが、飲んでいた時は毎日のように飲んでいて休肝日なるものは設けられなかったので、その場合、避難生活は大変かもしれない。まさか、自宅からアルコールを持って行って飲むわけにもいくまい。

 それとも、やはり、中には「飲まずにいられるか!」という人が必ずいてこそこそと飲んでいたりするのだろうか?まさか、そういう人たちが集まって「宴会」などが始まることはないとおもうのだが…。と、どうでもいいことを考えたりするのである。