フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 8月

 

8月2日(土) 「アームカール(その2)」

 

 さて、話をアームカールに戻すと、1年までは経っていないと思うのだが(その辺もかなり曖昧で、もしかするとそれ以上経っているかもしれないが…)、右肩の痛みから左手はプリーチャーベンチを使って、そして右手はスタンディングポジションでのダンベル(アーム)カールを続けていた。やり方は異なるが、いつも同じウエイトのダンベルを用いていた。

 ほとんどの場合は16`のダンベルを用いている。まあ、たまには±2`のダンベルを用いることもある。肩だけではないのだが、手首とかに「痛み」を覚えると、その「痛み」が出ない重さまでウエイトを下げる。「痛み」を我慢しながらやるものではない。レッスン中であれば少しくらいは我慢してしまうかもしれないが…。

 逆にウエイトを増やす場合は、全ての種目がそういうわけではないのだが、疲れている場合が多い。もちろん、疲れていなくて「ちょっと今日は少し重いウエイトで頑張るかっ!」という場合もあることはあるが、疲れていると、とにかく回数を行いたくない。なるべく少ない回数で負荷を与えたいので、アームカールあたりは重さを増やして回数を少なくし「今日はや〜めた!」となることが多いわけである。

 

■昨日は歯の治療をしてきた。今回、2回目となる。下の歯の歯垢の除去と上の歯の少し欠けた部分の仮詰めを詰め直してもらったのだが、先生からは「自分の歯が欠けているのでかなり強い力がかかったのだと思います。今回はこれで様子を見ますが、もしまた欠けるようであれば、しっかり型を取って詰め直した方がいいです」と言われた次第である。

 「かなり強い力がかかっている」と言われて、筋トレのことが少なからず頭に浮かんできた。前々から言われていたので、筋トレ中はなるべく歯をかみしめないように心がけているが、1回できるかどうかくらいの重さになると知らず知らずのうちに歯に負荷がかかっていることは否定はできない。これからも少し注意しなければならないが、時間が経つと必ず注意も散漫になってしまうんだよな〜。