フィットネスの勧め 語句解説

日記 - 8月

 

8月4日(月) 「早くも…」

 

 う〜む、ここ土日とほとんどトレーニングには気持ちが入らない。早くも夏バテ気味のようだ。今日は陽は出ていないが、昨日までは陽が差す日が続き、気温も高い日が続いた。私の部屋にはエアコンがない。私くらいの年代は、小さいころはエアコンなどはそれほど普及していなかったので、夏場はエアオンのない生活が当たり前で育ってきた。よって、自由な服装で過ごせる自宅ではそれほど必要性を感じていない。

 昨日あたりは、デスクの上のデジタル時計についている温度計は34°を超えていたが、扇風機があれば「あっち〜!やってらんね〜!」などということもない。さすがに、去年だったのか一昨年だったのか記憶は定かでないが、36°を超えた日があったが、その時は大変だった。だからと言って、「じゃあ、エアコンをつけるか!」という気にはなれなかったが…。

 ただ、この時期、なかなか寝付けないのには閉口してしまう。しかも、寝ている間、何回も暑さのために目が覚めてしまうわけだ。その時には、すでに着ているT-シャツの胸元は汗でびっしょりになっているが、着替えたとしてもまたすぐにびっしょりになってしまうのは目に見えているのでそのままにし、朝、起床してから着替えている。

 さて、まだまだ暑い日は続きそうである。暑さのために食欲がなくなり、「少しは体重が減ってくれればよいのだが…」と思ってしまうが、なかなか人生そううまくは行かない。来月になったらコンテストのために身体を絞らなければならない。「甘いもの」を我慢するのはきっとまた辛くなるだろう。やれやれである。