フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 9月

 

9月16日(火) 「追加購入(完)」

 

 もしかしたら特に男性にそういう傾向があるのかもしれないが、「プロ仕様」などと表示されているといかにも性能が良いような気がしてどうも目が行ってしまう。工具のみならず、ドラッグストアなどでも「薬用」という表示があるといかにも「効き目」があるような気し、ついつい購入してしまう。

 それで、その黒いエネループだが商品名は「Panasonic eneloop pro」で「1回の充電でより長く、約500回使える」という宣伝文句である。「より長くって、どれくらい長く使えるのだろう?」と見てみると、「容量」が「900mAh」となっている。私が今まで使用してきたものが「750mAh」なので、数字だけで見ると約1.2倍ということになる。

 そして、繰り返しの使用回数の「500回」だが、1500回や1800回と比べると極端に少ないような気がしないでもないが、現在、私が使用している電池が必要な機器で一番充電回数が多いのが自転車用の夜間のバックライトである。それでも、電池の交換は約3ヶ月に一度ほどの頻度になる。つまり、1年で4回、10年でも40回ということになり、どう考えても「500回」は使い切ることができない数字である。

 もちろん、将来的にもっと電気を消耗するような機器を購入する可能性もあるかもしれないが、それでも「500回」という数は十分な数なような気がしてならない。それよりも電池を交換する頻度を少なくすることの方が日常生活に置いては便利なような気がするわけである。

 というわけで、今回は「Panasonic eneloop pro」の単四を8個購入することにした。単四4本パックを2つ購入し、合計が1,928円(送料は無料)である。1本あたり241円ということになる。また、アマゾンのページをよくよく見ると、「eneLuce(エネルーチェ)」なる商品も売られている。単四の充電式ではないアルカリ電池で60本1,008円となっている。1本あたり約17円で「激安」価格だ。

 経済的な面だけを考慮するのであれば使い捨ての安い電池の方が良いのかもしれないが、私は廃棄する電池の量が気になって仕方がない。電池くらはちょっとリッチ?に行こうと思っているわけである。

 

■ 昨日は祭日だったのでスタジオプログラムが通常のものとは違っていた。久し振りにヨガとエアロビクスの初級のクラスを受けた。そして筋トレは適当に済ませてしまった。昨日はそれほど気にならなかったのだが、今朝起きると、再び腰痛が悪化している。寝る時の姿勢が問題なのだろうが、こればかりはいかんともしがたい。