フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 9月

 

9月18日(木) 「そこを打破するのだ!」

 

 昨日は、依然、腰痛の方はあったが最初のステップのレッスンは特に問題なく受けることができた。その後、筋トレエリアに向かった次第である。本来なら今週は1回も下半身に重い負荷を欠けていないので「仕方がない、やるか!」となるところだが、腰の痛みの関係で無理してまで行う気にはなれなかった。

 その代り別のマシンで下半身を適当に刺激していたのだが「そういえば、最近、レッグプレスをおこなっていなかったな〜」ということを思い出した。ここ数か月間、スミスマシンを使ったフリーウエイトで積極的に?スクワットやランジを行うようになって、全くレッグプレスは行っていなかった。よって「レッグプレスならそれほど腰に負担がかからないだろう」と思ったわけである。

 レッグプレスのウエイトのプレートは195`まであり、プラスして7.5`が2.5`単位で細かい調節ができるようになっている。つまり、一番重い設定で「195+7.5=202.5」ということになる。もちろん、スミスなどで行うフリーウエイトとの202.5`の負荷とは全然異なり、「半分」とまではいかないがかなり軽くなる。

 以前は、細かいメモリを7.5`に設定をし、メインのウエイトの方を「155`→175`→195`」と行っていた。久し振りであったが、昨日も以前と同じようにウエイトの設定をして行った。結論から言うと、それぞれ5回ずつしか行わなかったのだが、以前と比べてかなり軽く感じ、「少しは下半身も筋肉が付いてきたのかな…」と思った次第である。スミスで週2回ではあったが続けて行ってきた結果だと思う。正に「継続は力なり」である。

 下半身のトレーニングは、はっきりと「やる人」と「やらない人」が分かれてしまう。けっこう頑張って筋トレをしている人でも、下半身はほとんど行わない人も多い。理由は、もちろん負荷にもよるが、基本的には「しんどい」ということにあると思う。しかも、上半身のように露出する機会も多くないし…。

 特に、私みたいに中年のおじさんになってくると、辛いのは「いやよ〜、いや、いや!」状態になるわけである。そこを打破するのだ!