フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 9月

 

9月2日(火) 「危ない危ない、同じ過ちを繰り返すところだった(その14)」

 

 レーザーポインターの仕入れにあたっては、商品代の他に輸送費や関税費用もかかると記したが、ヤフオクのページをよく見ると「商品発送元地域」が海外になっている。商品の説明には「中国製」の文字は一切見られないのだが、それは疑う余地のないこと。つまり、落札されるとその都度、中国から日本の落札者に配送をしていることになる。

 もちろん、それは製造販売をしている業者がいちいち発送の手続きをしているわけではないはずだ。日本人なのか中国人なのかは分からないが、中国国内で製造販売をしている業者から一度仕入れておいて、落札のたびに日本へ個人的に荷物を送っていることになる。

 そう考えていくと、送料が全国一律「900円」になっているので、最初、「あれっ?」と思っていたが合点がいく。国内から配送する場合は、もちろん「離島を除く全国一律〜円」という場合もあることはあるが、通常は地域によって配送料はことなる。それが、中国から発送する場合は、日本国内であればどこでもおそらく均一の送料となるのだろうから、全国一律「900円」が可能なのであろう。(ゆうパックあtりであれば、全国一律500円でとどけられないこともないが、商品の性質からしてゆうパックは使えないのではないかと思っている)

 また、商品の説明ページには「同梱の場合、一個追加500円。(ほかの商品と同梱不可)」という文章も見られる。つまり、落札価格に500円プラスすればもう1個レーザーポインターが購入できるわけだ。これで「500円で売れば利益が取れる値段」ということになる。、最初、「228円くらいで仕入れられるのでは」としたが、それは一度日本にある程度の数をまとめて輸入する場合なので、現地での仕入れ価格としては1個1j前後かもしれない。つまり、500円で売れればそこそこの利益ということになる。

 そして、商品の説明ページには「注意事項」として以下のような文章がある。

「激安で販売してますので出力の高低に関して保障はいたしません。商品の初期不良(完全に点灯しない場合のみ)は商品到着後7日以内に取引ナビまでご連絡下さい。交換の対応を いたします。(それ以上経過した場合は、返品、交換は受け付けませんので何卒ご了承頂けます様よろしくお願い致します)」

 製品としてはしっかりしたものでないということは明らかなのだが、「実際に手に取って見てみたい」という気持ちが湧き上がってきた。よって、上限を500円に設定して入札してみたのである。

 

■ここに来て停滞気味だったペンチプレスがまた少し上げられるようになってきたのを実感している。70`の場合、1ヶ月くらい前は8回がやっとだったが、この1ヶ月は9回上げられることも何回かあったし、2日前は10回上げることができた。また、昨日は、80`を5回上げた後、92.5`にすると「ギリギリ上げられた」というほどでもなかったので95`にしてみた。残念ながら95`はまだ上げることができなかったが、「あともう少し!」という感じであった。半分くらいまで上げられたところでバーが止まってしまい、2秒ほど粘ってみたが落ちてきてしまった。あと1p上げられていたら最後まで上げられただろう。う〜む、なかなかいい傾向である。