フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 9月

 

9月20日(土) 「1つあると何かと便利かもしれない(その2)」

 

 グーグルで画像検索をかけるといろいろなグルーガンの写真が出てきた。そのいくつかをクリックしてみると、それは商品の販売サイトの写真であったり、または個人が購入してその感想を記しているサイトであったりする。値段もあったりなかったりである。

 少し値段の幅を知りたかったので、そういうときはやはりアマゾンである。そこで、アマゾンのトップページの「検索」に「グルーガン」と打ち込みクリックしてみた。するとトップページにはいろいろなグルーガンの写真が掲載されているし、関連ページも20ページほどあるようだ。

 トップページでその値段を確認すると、安いもので541円(送料込み)、そして一番高いもので4,100円ほどで、けっこうの開きはある。ほかどの製品もそうだが「中国製=安い」そして「日本製=高い」という図式はここでも成り立つのだろう。

 取り立てて「作業をするのに使いたい」というものではないので541円の安いもので十分である。商品のカスタマレビューを見ても、値段が安いこともあってかなり良い評価になっている。もちろん「安かろう、悪かろう」では高評価をえることはできない。

 そこで、レビューを少し読んでみると、その一つに「今まで百均で買ったものを使っていたのでが…」というのがあった。「なぬ〜、百均でも売っているのか!」となってしまったわけである。とりあえず点取って確かめてみたかったので、近くの百均に行ってみた。

 

■昨夜は「猿の惑星:創世記」を観た。ストーリーは別としてよくできた映画だと思う。明らかにCGとわかる場面もあるのだが、「これはCGなのだろうか、それとも中に人が入っているのだろうか?」という場合も多かった。日本ではあの手の映画を作るのはきっと無理なのだろうな…。