フィットネスの勧め 語句解説

 

日記 - 9月

 

9月4日(木) 「 Facebook(その1)」

 

 もう3年くらい経つだろうか、その辺の記憶も非常に曖昧なのだが、「サイトへの訪問者を少しでも増やすにはFacebookにでも始めた方がいいのかな…?」と思い申し込んだ次第である。ただ、本名で登録するには抵抗があったので、この辺もよく覚えていないのだが、苗字に「田」や「川」の字を足したり、名前の1字を変えたりした。おそらく、それでは本来のFacebookの目的を果たすことができないとは思うのだが…。

 それで、一応、登録することは登録したのだが、その後、何も行っていない。よって、Facebookが何をするものなのか全く理解できていない。自分のプロフィールを書くページがあるのは容易に想像できるが、その他にどのような機能があるのかはさっぱりである。「ブログのように毎日の出来事を書き込むページもあるのだろうか?」などと思ってしまうわけだ。

 それで、ここ半年ほど前からだと思うのだが、Facebookからときどきメールが届く。「どれどれ…」と開けてみると、「この中に知っている人はいませんか?」という書き出しなのである。(はっきりと書き出しの文を覚えているわけではない)「んっ?」と思い読んでいくと、6名ほどの人の名前が目に入ってきた。その中には、初めて聞くような名前もあったのだが、3名ほどは「あれっ、もしかして…」と聞いたことがある名前も混じっていたのである。

 

■ 昨日はステップの日であった。前に日記で「ステップのコンビネーションが覚えられるようになってきた」と書いたが、ここ2、3回ほどはさっぱりで、途中で立ち止まって他の人の動きを見ていることも多く「やっぱりダメか!」と、レッスンが終わると少し落ち込んでいた。

 レッスンが終わってから、ゆっくり動きを考えると「な〜んだ、そうだったのか!」となることが多いのだが、レッスン中だととても落ち着いて考える暇などない。「あれっ、次は何だっけ?何だっけ?」と慌ててしまい、結局、他に人の動きを見てから行うので、そういう時はいつも1テンポ遅れることになる。

 でも、昨日は違っていた。途中で間違えることは何回かあったが、修正することができたので、レッスンの最後にその日のコンビネーションを最初から最後まで何回か繰り返したが、ほとんど間違いなくみんなの動きに合わせることができた。「いや〜、気持ちいい〜!」の一言である。できていない人を横目に「優越感」そのものであった。こういうのは、年に1回あるかないかの貴重な日なのだ!