先週、激しい筋肉痛が出た後はなかなか思うように身体を動かすことができず、「やっぱり2週間空けてしまうとダメなんだよな〜」と日記で書いている。つまり、筋肉を強く刺激する運動は少なくても1週間に1回くらいは行わないたいわけで、時間を空けてしまうと筋肉痛になるということを意味する。
もちろん、個人差や年齢にもよるのだろうから、あくまでも「私の場合は」ということになる。そして、年に何回かはそれを実感せざるを得ないわけだ。普段、1日コンスタントに2時間、そしてそれを週6日続けて行っている私でもだ…。
今週の月曜日に受けた例の主に自体重での筋持久力系のレッスンもこれがけっこう辛かった。フロントランジなども行っている時間がけっこう長く、途中で我慢できずに一度腰を上げてしまったほどである。先週も受けているので2週間空けたわけではないのだが、やりながら「これはきっと明日は筋肉痛だろうな〜」と覚悟していた。しかし、結果は筋肉痛にはならなかった。ということは、私の場合、やはり「1週間に1回」というのは筋肉痛が出る出ないの分かれ目なのかもしれない。
さて、今週は土曜日にランジを行い、火曜日にはスクワットを行っている。まあ、いつものように回数は少なかったのだが、とりあえず2種目を行えば「ノルマ達成!」である。火曜日の2種目目のスクワットを済ませると残りの日は気が非常に楽になる。
ただ、今週は非常に珍しいことに、ノルマを達成したにもかかわらず木曜日に「ちょっと下半身をやっておこうかな〜」という気分になってしまった。以前、「下半身を週に3回行うぞ!」と意気込んだ時には2週間ほど続けて週3回行うことができたが、もうこれは「宣言したから仕方がない」と半ば義務感以外の何物でもなかったが、今週はそうではない。そして、同じランジとスクワットを繰り返しても変化がないので、「たまにはフルスクワットでもやってみるか!」ということになった次第である。
■昨日は都内の方は3pほどの積雪があったようだ。私の住まいは都下になるので、もしかしたらもう少し積雪はあったのかもしれない。「雪かきか…、厄介だな〜」と案じていたが、午後には雨に変わり、日が暮れるころには道路に積もっていた雪もシャーベット状になっていたので助かった。しかし、年に1回行うかどうかの雪かきを厄介がっているよるようでは、「それくらいなんですか!」と雪国に住む人の声が聞こえてきそうである。