最近、「毎週」といってよいほど見るテレビ番組にマツコの「夜の巷を徘徊する」がある。木曜日、いや、正確には日付も変わるので金曜日になるのだろうが、0時15分から始まる番組で、いつも 楽しみに見ている。
いまや売れに売れているタレントで、レギュラー番組も「何本持っているのだろう?」と思われるほどテレビでよく見かけるわけだ。その中で、必ず録画してみているのがテレビ朝日の「夜の巷を徘徊する」である。あとは、月曜日の「月曜から夜ふかし」があるが、今週は別の番組を行っていたので、「あれっ、もう終わっちゃったのかな?」という気がしないでもない。
前者は必ず録画をしてみているが、後者は録画した「未来世紀ジパング」を見た後に10分から20分くらい途中からみているわけである。司会者のトークよりは一般の人のVTRがなかなか面白い。もうオジサンになると(もちろんすべてのオジサンがそうではないだろうし、もしかしたらけっこう少数派の方なのかもしれないが)あの番組の撮影スタジオに来ているギャラリー(ほとんどが大学生くらいの女性)が発する声が耳障りで仕方がない。番組を盛り上げる大切な要素(element/factor)になっているのだろうが、私などは「要らない!」などと思っちゃうわけである。
さて、今日は秋のスペシャルということで「夜の巷を徘徊する」の3時間のスペシャル番組があるようだ。「ちょっと長いな〜」というきがしないでもない。どうしようかな…。