スペイン人の青年と話をした単細胞の私はちょっと思った
「きっとスペイン語を母国語とする海外からの旅行者と会話をするときにも役に立つに違いない!オリンピックもあるし…」。でも、よくよく考えたら、現在の生活環境である以上は旅行者と遭遇する可能性はゼロ。オリンピックの開催期間中でも、普段と全く変わらない生活をする可能性は十分に考えられる。それに
という思いはかなりあるが、どこか教室に習いにいくわけではなくネットで勉強するので、途中で「やっぱ、や〜めた!」となっても「ダメ元」である。そこでまず覚えたのが、「Hola. ¿Como estas?(オラ・コモエスタス:こんにちは、元気かい?」である。そして、曜日、数字、簡単な日常のあいさつなどに移りつつある。
ただ、ちょっと覚えたからと言って例のスペイン人の青年にスペイン語で話しかけるようなことはするつもりはない。1年くらい頑張ってから話しかけてみようと思っている。「なんだ、スペイン語話せたんですか?!」というように驚かせてみようと思っている。とりあえず、「三日坊主」にはなっていないが、「やれやれ、いつまで続くやら…」という感じはかなりある。