フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 12月

 

12月13日(日) 「 先週のエクササイズ 」

 

 先週もとりあえず6日間通い、ノルマは達成することができた。通常、土曜日に行う重い負荷でのランジは月曜日に行ったのだが、それから例の辛い筋持久力系のスタジオレッスンに参加したため、少し下半身のエクササイズは辛い部分はあったが、先々週ほど速い動作での全身のエクササイズはなかったので筋肉痛になることはなかった。そのため火曜日以降のエクササイズは「今週は辛いな〜」という感じにはならず比較的余裕があった。

 よって、最後の山場である、木曜日の軽いウエイトでの筋持久力系のスタジオレッスンでは、いつもよりほんの2`ほどだが重くすることができ、疲れていなければ「もう少し重いウエイトでいけるかな〜」というのは確認ができた。

 ただ、以前の日記「最近の体調(condition)」で書いた右肘の調子は芳しくなく、少し痛みが増している(increase)ような気がする。まあ、どのような痛みでもそうだが、痛めた部分を使っているとどうしても治りは遅くなる。特に関節(joint)を痛めてしまうと、「まったく使わない」というのは日常生活においてもなかなか難しいのでなおさらである。

 動作的には、アームカールではほとんど感じないが、ベンチプレスやショルダープレスで肘を伸ばしきるちょっと手前で痛みを感じる。よって、なるべく肘は伸ばさないようにしてるが、少なからず痛みは感じてしまうものである。まあ、「全く右肘を用いない」ということが不可能ではないのだが、そうすると動作もかなり限られストレスが溜まって仕方がない。

 まあ、これまでも日記に繰り返し書いていると思うのだが、私のフィットネスライフはこのようなことの繰り返しである。ある程度の歳を取り、そこそこ身体を動かしているとほとんどの人は1ヶ所や2ヶ所くらい痛めているところがあるはずである。運動などしていなくても私くらいの年齢になると「あっちが痛い!」とか「こっちが痛い!」なるのだろう、「それだったら運動してそうなったほうが健康的なのかもしれない」などと思っている今日この頃である。えっ?!