フィットネスの勧め 語句解説  

日記 - 2015年 - 12月

 

12月7日(月) 「もう病気だから仕方がない…」

 

 昨日の「今週のエクササイズ」の続き(sequel)みたいな感じになってしまうのだが、先週の木曜日のことである。この日も筋肉痛バリバリの状態であったわけで、「今日は止めよう!」とは思わなかった。ただ、とても無理して身体を動かす気にはなれなかったので、家を出るかなり前から「今日はプールで歩いて筋肉のコリ(stiffness)をほぐし、あとはジャグジーでゆっくりするか…」くらいに思っていた。

 10年くらい前であれば「今日は疲れているので、プールで歩いて後はジャグジーだけ」という日が、ほんのたまにではあるがあることはあったが、ここ数年は記憶にない。先週の日記でも記したが、毎週木曜日は軽いウエイトでのスタジオレッスンがあり、先週は休んでいる。「2週続けて休むのか…」というネガティブな気持ちがなくもなかったが、「まあ、長い人生、たまにはいいだろう」という感じであった。ただ、一応、家を出るときには普段トレーニングの時に着用しているウエアなどは用意した次第である。

 フィットネスクラブに着くと、何となく体も軽くなっているような気がして「とりあえず軽く筋トレをしてからプールに行くか」となり、いつものように筋トレエリアに向かった。そして、いつもの80%から90%くらいの負荷で適当に行っていると「この調子ならスタジオレッスンに出れるかもしれないな〜、先週はサボっているし…」というポジティブ路線に進路が変わってしまった。

 で、結局(after all)、いつもよりは少し軽めのウエイトではあったが「無事、任務完了!」となってしまった。当初の「プールでゆっくりと」が、結局は筋トレを中心に1時間半近く身体を動かしたことになる。もう病気だから仕方がない…。