さて、今年も文旦の季節がやってきた。今週、我が家に2箱が届いた次第である。さっそく食してみたが、まだものによっては「少し置いておいた方がいいかな…」というものもある。今回注文した2箱も来月の初めにはなくなるだろうから、最低でもあと1回、または生産者から「これで最後になりますよ」と電話が入ればあと2回は届けてもらうことになるはずだ。
そうそう、去年植えた文旦の種だが、20個以上植えたのだが、結局、目が出たのは3つだけであった。しかも、そのうち一つは、夏、外に出しておいたらアゲハの幼虫にみごとに食い尽くされてしまった。よって、現在、鉢に植わっているのは2つのみとなる。「順調」と言えるかどうかは分からないのだが、とりあえず大きくなっているようだ。実をつけるまではまだまだ長い道のりとなりそうだ。